ピンホールカメラ
ペンタックス6×7body+0.3mmピンホール
衝動買いで購入した中古のペンタックス6×7+ボディキャップにピンホールをつけてピンホールカメラにしてみた。
ピンホールカメラ ペンタックス6×7body ピンホールを作る
アルミホイルをマジックインクで黒く塗り、0.3mmのシャープペンシルの芯を使い数十個穴を開ける。
リノリウムのマットを敷き、その上にアルミホイル、垂直にシャープペンシルの圧力をかけると芯の部分が型抜きのように丸く抜ける。
ルーペで調べ真円に近いものを選び切り取る。
ボディキャップのセンターにドリルで穴を開け、さきほど選んだピンホールを接着剤で固定する。
ペンタックス6×7はシャッターを電子制御するため、(ピンホールでの撮影など)長時間露光する場合、電池の消耗がはげしいので無電源化改造した。(自作で改造しようとおもいましたがインターネットで調べたら、笹山工業所さんで「NPP67」という改造パーツを販売していたのでお手軽改造しました。)
撮影する
このピンホールでテスト撮影した写真はこちらです。

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